「スマイルゼミが気になるけど、ちゃんと続けられるかな?」
「始めてみたけれど、毎日の習慣にできなくて困っている……」
そんな不安や悩み、感じていませんか?
わが家も最初は同じでした。
でも今では、スマイルゼミを“朝の身支度”とセットにして、毎日の習慣化に成功!
着替えや歯みがきと同じように、子どもが自然と取り組めるようになりました。
この記事では、スマイルゼミを無理なく続けるために、わが家が実践してきた習慣化のコツや工夫をご紹介します。
- スマイルゼミに興味があるけれど、継続できるか不安な方
- すでに始めたけれど、なかなか習慣にならず悩んでいる方
- 幼児の学習習慣を、自然に身につけさせたい方
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スマイルゼミ“習慣化”のコツ!わが家の3つの工夫

朝の時間に組み込む
わが家では、スマイルゼミを「朝の学習タイム」として、朝の準備とセットで取り入れています(7:00〜7:30)。
現在の、平日朝のスケジュールはこんな感じです。
- 6:30〜7:00:起床・朝食・身支度
- 7:00〜7:30:スマイルゼミ
- 7:30:兄(小学生)登校
- 8:30:弟(幼稚園)登園
朝の「やることリスト」のひとつとして組み込むことで、生活の一部として自然と定着していきました。
弟は登園まで時間にゆとりがあるので、兄と同じ流れを少しゆっくりめに取り組んでいます。
実は最初、わが家も帰宅後にスマイルゼミをやっていたのですが……
疲れてダラダラしてしまったり、他の予定に流されたりして、「今日はできなかった……」となることも多々ありました。

そんなときに、スマイルゼミの「朝活イベント」をきっかけに
朝に取り組むスタイルへ切り替えてみたら……
これが大正解でした!
朝のうちに取り組めば、頭も体も元気な状態で集中できるうえ、「できなかったら夕方もう一度やればいい」という気持ちの余裕も生まれます。
わが家はこれで、スマイルゼミの習慣化に成功しました!
「やらせる」より「親が電源ON」が習慣化に効果的
スマイルゼミをやりたがらない日、わが家にももちろんあります。
でも、よく観察していると、
そう感じることが多かったんです。
「タブレットを持ってくる」「電源を入れる」「席に座る」……
この最初の一歩が重くて、子どもが腰を上げない。
大人にも、よくある話ですよね。
そこでわが家では、子どものやる気が出ない日には、こんな作戦に切り替えることにしてみました。
地味だし、ちょっと強引だけど(笑)、これが大当たり!

「そこまでされたら、しょうがないか……」
と、のそのそ動いてくれます(笑)
いざ始めれば楽しいのは本人たちもよくわかっていて、一度取りかかれば自然と最後までやりきってくれるようになりました。
スマイルゼミの1日の学習ボリュームは、だいたい15分ほど。
そこまで長くないので、気づけば最後まで済んでしまい、「今日もできた!」という達成感につながります!
「やらせる」のではなく、「始めさせる」ことを重視してみる
こうして続けていくうちに、わが子たちは“毎日スマイルゼミをする”ことが当たり前になっていきました。
兄弟で一緒にスマイルゼミ!自然にやる気が出る
わが家では兄弟そろってスマイルゼミを受講しています。
毎日どちらかがタブレットを開き始めると、もう一人も自然とスタートすることが多いです。
「ほら、お兄ちゃん(弟)やってるよ〜」の一言でスイッチが入ることもありますし、
タブレットの音声や効果音に誘われて、「今日は何やってるの?」と、気づけば横に座っていることも。
そして、並んで取り組むことで「やるのが普通」「やっている姿を見ると自分もやりたくなる」そんな空気が生まれます。
「自分も負けていられない」というちょっとしたライバル心もいい刺激に。

“ひとりじゃない”って、やる気につながる!
なにごとも、誰かと一緒だと続けやすいですよね。
とくに年齢が近い兄弟だと、声かけ以上に“互いの存在”がやる気を引き出してくれるようです。
スマイルゼミの「ごほうび機能」を習慣付けにも活用

もともとスマイルゼミは、学習習慣付けを重視して作られている教材です。
スタンプカード、アバターの着せ替え、カード集めなど、子どものやる気を引き出す仕組みがたくさん備わっています。
そのため、親が他に特別なごほうびを用意しなくても自然とモチベーションが続くのが嬉しいポイントです。

「今日も勉強したらスタンプたまるね~」
「どんなマイキャラパーツもらえるかなぁ」
という声かけでスイッチが入ることもあります!
「勉強=楽しいもの」と思える設計になっているのがスマイルゼミの強みでもあるので、それを“学習の習慣化”にもフル活用しています。
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まとめ|親のひと工夫でスマイルゼミ習慣化!
スマイルゼミは、始めてしまえば楽しいから続く教材。
わが家では、毎朝のルーティンに組み込み、「親が電源を入れちゃう」「兄弟で一緒にやる」といった工夫で、無理なく習慣化できました。
「やらせる」よりも、「自然と始めやすい環境づくり」を意識してみたのがポイントです!
「スマイルゼミ続けられるかな……」と心配な方、よければ参考にしてみてくださいね。
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