【ラン活】池田屋ランドセル入学後レポ！1ヶ月使ってみて（2025年）

2025年4月に入学してから、はや1ヶ月。


息子が毎日背負っている池田屋ランドセル、実際に使ってみてどうだったのか……？

この記事では、池田屋ランドセル・入学後1ヶ月のリアルな使用感をまとめました。



2025年、入学したてホヤホヤの速報レビューです！


よければ参考にしてみてくださいね。

池田屋ランドセル、入学1ヶ月の使用感レポート

快適な使い心地！息子もお気に入りの池田屋ランドセル

池田屋ランドセルを1ヶ月使ってみた息子の様子は……とても快適そうです！


毎朝自分でランドセルを背負い、無理なく通学できています。

肩ベルトの馴染みも良いらしく、「痛い」「かたい」といった不満は一度も口にしたことがありません。


最近は気温の上がる日も多いですが、背当てについても「このランドセル涼しくて気持ちいい～」と帰宅後にも頬ずりしていました(笑)

自動ロックなしでも困らない？実際の使いやすさ

池田屋ランドセルには、自動ロック機能はついていません。

実はこれ、購入時に少しだけ迷ったポイントでもありました。

「1年生には自動ロックのほうが楽かな？」
「うっかり閉め忘れが心配かも…」


そういった不安が正直ありました。



ただ、実際に使ってみた今は、自動ロックじゃなくてもまったく問題なし！と感じています。

むしろ、「カチッ」と自分で閉める感覚が息子には楽しいというか、満足ポイントなようで。


「よし！」とか指さししながら(笑)、きちんと毎回閉めています。


子どもとの相性もあるでしょうし、わが子も慣れてきた頃には閉め忘れやしないか？というのはありますが、今のところは大丈夫そうです。

収納力は十分だが、運用面で想定と違った

池田屋ランドセルの収納力は、通常の荷物であれば十分入る容量です。


それに頼り、「何でもかんでもひとまとめにしよう」と計画していたわが家ですが……



入学して2週間後、学校からちょっと意外なお知らせが届きました。

「水筒はランドセルに入れないでください」

理由は「ランドセル内でお茶がこぼれる事件が多発しているから」とのこと。

収納力が池田屋ランドセルの決め手のひとつだったわが家でも、実際は水筒だけは別持ち（肩掛け）です。

やっぱり“思い描いていた使い方”と“現実の運用”は、ちょっと違うこともあるんですね。

そういった意味では、ラン活のときから「想定外もあるよね」という振れ幅を残しておくと、楽に構えていられるかな～とも感じました。

見た目は……安全カバーで隠れている

1年生の間は、黄色の安全カバーをつけることになっています（※地域差・学校差アリ）。


こんな可能性があることを、ラン活当時の私はすっかり失念しておりました。


「見た目や質感も大事だよね！」と思って選んだランドセルですが、色もデザインも、今はまだ大して見えません（側面だけ……）。


……ということで、「牛革に近い質感の人工皮革」ベルバイオの本領（？）はまだ発揮できておりません。

丈夫さについては、これからに期待

まだ使用して1ヶ月なので、「池田屋ランドセルの丈夫さ」について検証する機会はまだ得られていません。


幸いなことに(笑)。


ただ、やはり元気な男の子……ポイっと置いたり（落としたり）、友達と遊びながら壁に激突してたり。

「大切に使おうね」と伝えはしますが、まだ入学したてで本人も精一杯。


ずっとランドセルにばかり気を遣うのも、難しいのかなと思っています。


池田屋ランドセルの丈夫さを信じて頼りつつ、本人には少しずつ落ち着いてもらって(笑)


このまま、保証などを利用せずに6年間過ごせたらいいな、と思います。

まとめ｜池田屋ランドセル、快適！今のところ問題なし

入学して1ヶ月。


池田屋ランドセルは、実際に使ってみても息子にとって快適なようで、毎日ごきげんで背負っています。

ただ運用面では、学校の方針など使ってみて見えてくることもたくさんあると感じました。

池田屋ランドセルが気になっている方の参考になれば嬉しいです。










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